さと式　子育て（昔ながらの育児法）

男の子　おしっこのさせかたについて

2008年９月25日の日記より



質問
　男の子のおしっこのさせかたについて。
回答　
　輝くんの場合も、花と同じような感じでやってました。
　初期はお尻こっち向きです。向かい合ってませんでした。
　理由はその方が抱えやすかったからです。
　ちんぽこりんがあらぬ方向を向いていて、横に飛んでってしまいそうなとき、たとえば
　左に放物線を描いた場合は、ついおしっこを避けようとして左足を持ち上げてしまいますが、
　そうすると、余計に左に飛んでってしまいますので、落ち着いて右足をちょっと持ち上げるようにすると
　ちょうど真ん中に飛んでいきます。（笑）
　ま、その辺は、ママちゃんそれぞれで、いろいろ研究してみたり工夫してみたりでしょうか。

　ちょっと大きくなって、向かい合いでも座らせやすくなれば、向かい合っておしっこするようになりました。
　今はほとんど向かい合いです。
　洋式便座でおしっこするときは、わたしが補助します。
　（ちんぽこりんがちょっと下向きになるように軽く押さえます。最近は、輝が自分で
　持って方向を定めてます。）

　基本的に、子ども本人が座りたいように座らせてます。こっち向きでもあっち向きでも
　座らせてみると「ちがうの！こっちなの！」と言って自分で便座の上で向きを変えようとしたりしますので。。。
　ただ、体が成長するに連れて、自然に大人のするように座るようになると思います。